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京都大学オフィスという拠点。研究知見を、動画PRと情報発信の現場へつなぐ場所

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京都大学オフィスは、FunMakeにとって単なる京都の連絡先ではありません。動画、SNS、クリエイター起用を「なんとなく盛り上がった」で終わらせず、受け手の信頼、購買意向、観光地への再訪意向、情報接触後の行動まで考えるための研究と実務の接点です。

2022年8月9日に、FunMakeは京都大学オフィスに関する発表をコーポレートサイトで行いました。このページでは、その事実関係を繰り返すのではなく、なぜFunMakeが大学内の拠点を持つのか、そしてその知見をどのように現場で活かしているのかを整理します。

京都大学時計台前。FunMakeの京都大学オフィスに近いキャンパス風景

京都大学オフィスを「研究と実装の接点」として位置づける

FunMakeは大阪を本拠にしながら、京都大学オフィスを研究・企画の拠点として活用しています。場所としての意味は、大学の中にオフィスがあること自体よりも、日々の事業判断に研究の視点を入れやすくなることにあります。

YouTubeやSNSの施策は、再生数、クリック数、フォロワー数だけで評価されがちです。しかし、自治体広報、観光PR、企業の商品紹介では、見られた後に何が起きたのかが重要です。問い合わせが増えたのか、検索されたのか、来訪意向が高まったのか、ブランドへの信頼が積み上がったのか。京都大学オフィスは、そうした問いを扱うための拠点です。

京都大学 国際科学イノベーション棟。FunMakeが研究・企画拠点として活用する建物

京都大学国際科学イノベーション棟のフロア案内に掲載された株式会社FunMakeの表記

京都大学国際科学イノベーション棟のフロア案内に掲載された株式会社FunMakeの表記。

研究テーマは、観光動画PRとSNSマーケティングへ

FunMakeが継続的に扱ってきたテーマの一つが、ソーシャルメディア上の情報発信が人の意思決定にどう影響するかです。特に、観光地、地域プロモーション、商品紹介、企業タイアップのように「見た人の行動につながる動画」を考えるとき、単に映像がきれいであることだけでは十分ではありません。

人が出演し、語りかけ、体験を共有する動画には、視聴者との疑似的な関係性が生まれることがあります。これはPSR(パラソーシャル・リレーションシップ)と呼ばれる領域にも関係します。視聴者が発信者を信頼できる相手として受け止めると、商品理解、来訪意向、購買行動に影響する可能性があります。

一方で、すべての動画が人を出せばよいわけではありません。地域や企業の信頼性を伝えるには、誰が語るのか、どの文脈で紹介するのか、どのような証拠や体験を示すのかを設計する必要があります。FunMakeでは、この視点を研究・知見ページでも整理しています。

なぜ、FunMakeが研究拠点を持つのか

クリエイターを起用した施策は、感覚だけで進めても一定の成果が出ることがあります。しかし、企業や自治体が継続的に取り組む場合は、再現性が必要です。どのような条件で効果が出やすいのか、どのようなリスクがあるのか、どこまでを事前に設計すべきなのかを言語化できなければ、施策は担当者の経験に依存してしまいます。

FunMakeが研究拠点を持つ理由は、施策を難しく見せるためではありません。むしろ、企業や自治体が判断しやすい形に分解するためです。

たとえば、YouTuberタイアップでは、登録型のキャスティングだけでは見えにくい確認事項があります。クリエイターとの契約関係、表現の自由度、使用音源、投稿後の問い合わせ対応、炎上時の一次対応、レポートの粒度などです。研究の視点を持つことで、これらを単なるチェックリストではなく、信頼形成と行動変容を支える要素として整理できます。

研究成果を社会実装する

京都大学オフィスで扱っている問いは、企業タイアップ、チャンネル運営、自治体広報、AI STUDIOなどの現場で具体化していきます。

  • 企業タイアップでは、商品やサービスをどう語れば視聴者に伝わるのかを企画段階から設計します。
  • YouTubeチャンネル運営代行では、単発の投稿ではなく、検索され続ける情報資産としてチャンネルを育てます。
  • 公共情報戦略パートナーでは、自治体や地域の情報を住民、来訪者、関係人口に届く形へ整理します。
  • AI STUDIOでは、生成AIやデジタルアバターを使った新しい情報発信について、信頼性と受け手の理解を重視します。

研究と実務は別々のものではありません。現場で生まれた問いが研究テーマになり、研究で得た見方が次の企画を強くします。FunMakeが目指しているのは、クリエイターの表現力と、企業・自治体が求める説明責任を両立させることです。

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YouTube・SNS・AI時代の情報発信に関する研究・知見

PSR、信頼性、購買行動、観光動画PR、デジタルアバターなど、京都大学オフィスで扱う研究テーマは研究・知見ページに整理しています。

研究・知見ページを見る

京都大学オフィスのFunMakeサイン

参照している研究領域

FunMakeが関わってきた研究・発表では、インフルエンサー属性、信頼性、PSR、購買意向、観光地への再訪意向などが扱われています。これらは、YouTubeやSNSを使ったマーケティングを「露出量」だけで評価しないための重要な視点です。

特に、観光や地域PRでは、視聴者が動画を見た後に地域を検索する、現地を訪れたいと思う、サービスへの理解を深めるといった変化が重要になります。企業タイアップでも同じです。発信者の権威性、親近感、実体験、説明の分かりやすさが組み合わさることで、視聴者の判断に影響します。

京都大学オフィスから、社会へ

FunMakeにとって、京都大学オフィスは「大学の中にあるオフィス」という見せ方だけを目的にしたものではありません。動画やSNSの知見を、企業、自治体、クリエイター、視聴者にとって使える形へ翻訳するための場所です。

今後も、研究で得た知見を実務に閉じ込めず、記事、事例、サービス設計、レポート、クリエイター支援へ展開していきます。京都大学オフィスの所在地や交通アクセスは、アクセスページでも確認できます。

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