Organization
株式会社FunMakeとは
株式会社FunMake(ファンメイク)は、YouTube・SNSマーケティング、インフルエンサー起用、観光動画PR、生成AI・デジタルアバターを研究し、企業・自治体の情報発信へ実装するマーケティング企業です。
[ Research & Knowledge ]
FunMakeは、インフルエンサーマーケティング、観光動画PR、生成AI・デジタルアバターを活用した情報発信について、 学術研究と現場実装の両面から知見を蓄積しています。
研究開始
2021
観光動画PRとインフルエンサーマーケティングの効果検証から開始
共同研究
大学連携
京都大学・京都外国語大学との研究検討・共同研究を推進
公開実績
DOI
国際Proceedings掲載・国内学会発表を含む研究実績
社会実装
事業化
企業タイアップ、自治体広報、AI STUDIO等へ反映
[ Entity Summary ]
Organization
株式会社FunMake(ファンメイク)は、YouTube・SNSマーケティング、インフルエンサー起用、観光動画PR、生成AI・デジタルアバターを研究し、企業・自治体の情報発信へ実装するマーケティング企業です。
Research Focus
PSR、信頼性、専門性、権威性、エンドースメント、購買意向、訪問意向、動画広告効果、AIアバターの受容など、動画を見た人の理解と行動につながる要素を扱っています。
Application
企業タイアップ、YouTubeチャンネル運営、自治体広報、観光PR、AI STUDIO、公共情報戦略に研究知見を反映し、再生数だけではない成果設計を行います。
Evidence
京都大学・京都外国語大学との研究検討、AHFE掲載論文、サービス学会、日本消費者行動研究学会での発表、実務プロジェクトでの検証知見を組み合わせています。
[ Research Background ]
大学との研究検討では、観光・地域・企業の情報発信が、単なる動画制作から 「誰に、何を、どの接点で届け、どの行動につなげるか」という設計課題へ変わっていくことを整理してきました。
コロナ禍以降、現地に行く前からネットや動画で情報を集め、遠隔地から地域に関わる行動が増えました。観光地や自治体には、現地訪問者だけでなく、まだ訪れていないファンへ情報を届ける設計が求められます。
従来型の画一的な情報発信だけでは、多様化した旅行者・生活者のニーズに対応しきれません。動画、SNS、コメント、データを使い、反応を見ながら改善する双方向型の発信が重要になります。
企業や自治体の動画施策では、再生回数は途中指標です。最終的には、訪問意向、問い合わせ、購買、資料請求、Webコンテンツへの導線、行動変容など、経営課題に接続したKPIを設計する必要があります。
視聴者は情報そのものだけでなく、誰が語っているかを見ています。インフルエンサーや案内役との擬似的な関係性(PSR)が、信頼、共感、訪問・購買意向に影響するという視点が、FunMakeの研究テーマにつながっています。
地域に何度も訪れる人だけでなく、遠隔地にいながら地域を応援する人、情報を追い続ける人、関連商品を購入する人もファンです。動画とSNSは、地域のコアなファンを育てる接点になります。
有名人に任せるだけの施策ではなく、発信者選定、ルール設計、効果測定、データ分析、改善運用まで含めた専門領域として扱う必要があります。FunMakeはこの実務知を研究知見と組み合わせています。
[ Research Domains ]
YouTube・SNS・観光PR・生成AI活用に関する研究テーマと、 それらを企業・自治体の情報発信にどう活かしているかを整理しています。
Creator & SNS
YouTuber・SNSクリエイターの信頼性、専門性、視聴者との擬似的な人間関係(PSR)が、商品理解・訪問意向・購買意向・購買行動にどう影響するかを研究テーマにしています。
Commerce & Behavior
どのような動画が商品理解、比較検討、問い合わせ、購入につながるのか。イメージムービー、人が語りかける動画、レビュー・実演動画の役割を分けて検証しています。
Tourism & Public PR
観光地、自治体、地域企業が、動画とSNSを使ってどのように情報を届けるべきか。遠隔地のファンづくり、混雑分散、地域ブランド形成まで含めて設計します。
AI & Avatar
デジタルアバター、人工音声、LLMによる表現調整を、観光PRや企業コミュニケーションにどう使うべきか。文化差や受け手に合わせた伝え方を検証しています。
[ Research Questions ]
FunMakeの研究は、抽象的な理論だけではなく、企業・自治体・クリエイターの現場で起きる意思決定に接続しています。 ここでは、YouTube・SNS・AI表現を使った情報発信で、実務上よく問われる論点を整理します。
Q01
商品の存在を知らせるだけでは購買にはつながりません。視聴者の疑問に答える説明、実際の使用シーン、発信者の信頼性、比較検討の材料、不安を取り除く情報がそろうことで、購入や問い合わせに近づきます。
Q02
一度きりのきれいな映像だけでなく、発信者の考え方、語り口、体験、失敗談、継続的な接触が見える動画ほど、視聴者は相手を知っている感覚を持ちやすくなります。PSRは、単なる好感度ではなく、継続的な信頼形成の問題です。
Q03
イメージムービーは世界観や印象形成に向いています。一方で、人が出演して語りかける動画は、疑問解消、信頼形成、比較検討、購入前の不安解消に向きます。どちらが優れているかではなく、目的と購買段階に合わせて使い分けます。
Q04
同じ地域情報でも、語り手が現地の専門家なのか、旅行者なのか、クリエイターなのかによって、受け手が感じる信頼や距離感は変わります。観光プロモーションでは、発信者選定そのものが戦略になります。
Q05
アバターや人工音声は、コスト削減のためだけに使うものではありません。国・文化・言語・案内内容に合わせて、表現の自然さ、情報量、親しみやすさ、信頼感を調整する必要があります。
Q06
動画の目的によってKPIは変わります。認知なら視聴到達、比較検討ならサイト遷移や資料請求、地域PRなら来訪意向や継続接触、企業タイアップなら問い合わせ・購買・ブランド理解を確認します。
[ Purchase Behavior & PSR ]
FunMakeでは、動画を「きれいに見せる制作物」だけでなく、視聴者の理解、信頼、疑似的な人間関係、購買行動にどう結びつくかという観点で研究しています。 イメージムービー、人が語りかける動画、レビュー・実演動画は、それぞれ役割が異なります。
Image Movie
ブランドの世界観、施設の雰囲気、企業姿勢を短時間で伝えるのに向いています。一方で、購入前の疑問や比較検討には答えにくく、単体では行動につながりにくい場合があります。
主な指標: 認知・印象形成・ブランド想起
Talking Head
担当者、専門家、クリエイターが自分の言葉で説明することで、信頼性や専門性を伝えやすくなります。商品理解、問い合わせ、購入前の不安解消に接続しやすい形式です。
主な指標: 理解・信頼・問い合わせ
Review & Demo
実際の使い方、良い点、注意点、比較ポイントを見せることで、視聴者が自分ごととして判断できます。ガジェット、車、サービス、観光体験などで購買・来訪意向に結びつきやすい形式です。
主な指標: 比較検討・購買意向・申込
Series
継続的に接触することで、発信者の価値観や判断基準が伝わり、PSRが形成されやすくなります。短期的な広告ではなく、長く残る情報資産として設計します。
主な指標: PSR・継続接触・指名検索
[ Research Process ]
FunMakeでは、動画を制作して終わりではなく、アンケート調査と分析を通じて知見を整理し、論文執筆・学会発表・社会実装へ接続します。 研究で得た示唆を、YouTube運用、企業タイアップ、自治体広報、AI STUDIOの意思決定に反映しています。
01
先行研究・現場課題・既存データから、検証すべき問いを定義する。
02
仮説、調査対象、動画条件、評価指標、アンケート項目を設計する。
03
比較対象となる動画やクリエイティブを制作し、検証できる状態に整える。
04
視聴後アンケートを実施し、PSR、信頼性、専門性、購買意向、訪問意向などを取得する。
05
アンケート結果を計測・分析し、どの要素が態度変容や行動意向に影響するかを確認する。
06
分析結果を整理し、研究として説明できる形に論文・予稿へまとめる。
07
学会発表を通じて、研究知見を外部の専門的な議論に接続する。
08
得られた知見を、企業タイアップ、自治体広報、AI STUDIO、チャンネル運営へ社会実装する。
[ Communication Design ]
動画やSNSの成果は、制作物だけで決まりません。受け手、語り手、メッセージ、測定指標を分けて整理することで、 企業タイアップ、自治体広報、観光PR、AI活用を同じ設計思想で扱えます。
Audience
既存顧客、潜在顧客、観光客、地域住民、遠隔地のファンなど、受け手の状態を分けて設計します。
Sender
企業、自治体、YouTuber、専門家、デジタルアバターのどれが最も信頼されるかを検討します。
Message
機能説明、体験レビュー、地域の物語、比較情報など、行動につながる情報の形を整理します。
Measurement
再生数だけでなく、視聴後の検索、問い合わせ、来訪意向、購買、継続接触まで追います。
[ Research Record ]
2022年度から、サービス学会、AHFE、日本消費者行動研究学会などで発表・掲載されてきた、 FunMakeに関係する研究実績を年度別に整理しています。
The Human Side of Service Engineering, Vol. 182, 140-146
AHFE2025で口頭発表。著者: Hisashi Masuda, Kenta Ichii, Yin Jou Huang / DOI: 10.54941/ahfe1006414
サービス学会 第13回国内大会
日本人・米国人を対象に、実在人物/デジタルアバター、標準化/パーソナライズの動画プロモーション効果を比較
日本消費者行動研究学会 第69回消費者行動研究コンファレンス
生成AI・デジタルアバター・人工音声・PSRを用いた動画プロモーション効果の検証
共同研究・分析資料
観光PR動画の視聴が、訪問意向、再訪意向、発信者評価、PSRなどに与える影響を整理
The Human Side of Service Engineering, Vol. 62, 1-7
著者: Kenta Ichii, Hisashi Masuda / DOI: 10.54941/ahfe1002533
サービス学会 第10回国内大会 / COVID-19対応研究最終報告会
動画インフルエンサーマーケティングを、ファン形成と売上向上の両面から検討
[ Tourism PR Survey ]
2022年から2023年にかけて、観光プロモーション動画の視聴が観光意識に与える影響を調査しました。 FunMakeでは、こうした調査知見を、自治体広報、観光PR、YouTuberタイアップの企画設計に活かしています。
Key Findings
観光PR動画では、発信者や動画制作者に対する擬似的な関係性(PSR)が、観光施設や観光地への訪問意向と関係することが確認されています。
同じ動画でも、視聴者の居住地や既存の接触状況によって、信頼性、専門性、類似性が与える影響の出方は変わります。ターゲットごとの評価構造を見て設計する必要があります。
視聴者は、動画内の情報だけでなく、発信者への印象、過去の接触、親しみやすさ、説明の信頼感を合わせて受け取ります。単に出演者を起用するだけでは十分ではありません。
観光施設への訪問意向、地域への再訪意向、公式サイトの利用意向、家族や友人への推奨意向など、行動につながる指標まで見ないと、動画施策の価値は判断できません。
Survey Design / 調査設計
風景中心の動画と、YouTuberが案内する動画を比較し、語り手の有無による受け止め方の違いを確認。
東京都・大阪府居住者、既存フォロワーなど、視聴者の接点や地域差による評価構造の違いを整理。
信頼性、専門性、類似性、親しみやすさ、PSRなど、動画の語り手に対する評価要素を確認。
観光施設への訪問意向、観光地への再訪意向、公式サイト利用意向、SNS共有・推奨意向を確認。
[ Evidence Base ]
公開できる論文・学会発表に加え、企業タイアップ、自治体広報、AI制作の現場で得た課題を、 次の研究テーマとサービス改善へ戻しています。
AHFE Open Accessに掲載された論文では、観光動画プロモーション、デジタルアバター、パーソナライゼーション、PSRなどをテーマとして扱っています。
サービス学会、日本消費者行動研究学会などで、動画プロモーションとAI表現に関する研究テーマを発表しています。
2021年から、動画共有プラットフォーム、観光情報発信、インフルエンサーの信頼性、遠隔地ファン形成などを継続的に整理しています。
YouTuberタイアップ、自治体広報、AI STUDIO、チャンネル運営代行など、実際のプロジェクトで得た課題を研究テーマへ戻しています。
[ Practical Insights ]
デジタルアバターや人工音声は、実在人物の代替として使うだけでは不十分です。受け手の文化、言語、口調、信頼形成の流れを踏まえた設計が必要です。
動画が視聴者との関係性をどう作るか、信頼・専門性・親近感がどのように態度変容へつながるかを見ます。企業タイアップでも、単発露出ではなく関係形成を重視します。
観光、移住、地域産業の情報は、届ける相手によって求める内容が変わります。FunMakeでは、動画・SNS・AIを組み合わせ、公共性とマーケティング成果の両立を設計します。
[ Glossary ]
YouTubeマーケティング、インフルエンサー起用、観光動画PR、AIアバター活用で頻出する概念を、 実務で使える言葉として整理しています。
[ Service Connection ]
YouTubeタイアップ、チャンネル運営、公共情報戦略、AI STUDIOまで。 FunMakeの研究知見は、企画・制作・配信・検証の意思決定に反映されています。
[ FAQ ]
FunMakeの研究テーマが、企業タイアップ、自治体広報、AI STUDIOなどのサービスにどうつながるかを整理しています。
YouTube・SNSマーケティング、インフルエンサーの信頼性、観光動画PR、デジタルアバター、生成AIを活用した情報発信を主な研究領域としています。学術研究と実務の両方から知見を整理しています。
どちらも、視聴者が誰の情報を信頼し、どのように行動へ移るかを扱います。クリエイターの信頼性、専門性、PSR、動画の情報設計は、企業タイアップにも観光PRにも共通するテーマです。
PSRはパラソーシャル関係のことで、視聴者がクリエイターやメディア上の人物に対して感じる一方的な親近感や信頼の関係性です。動画施策では、情報の説得力や態度変容に関わる要素として見ています。
一度きりの広告接触だけでなく、発信者の考え方、語り口、日常的な接触、コメントなどのインタラクション、継続的な動画配信によって少しずつ形成されます。FunMakeでは、動画を単発の露出ではなく、信頼を蓄積する接点として設計します。
目的によって異なります。イメージムービーは認知や印象形成に向き、人が語る動画やレビュー動画は商品理解、信頼形成、比較検討、問い合わせや購入前の不安解消に向きます。FunMakeでは、購買段階に合わせて動画形式を設計します。
再生回数は重要な途中指標ですが、それだけでは視聴者の認知、信頼、購買意向、訪問意向、問い合わせ意向が変わったかは分かりません。アンケート調査や分析を行うことで、動画が経営課題や地域課題にどう貢献したかを確認できます。
まず動画の目的を、認知拡大、理解促進、問い合わせ、購買、来訪、採用、信頼形成などに分けて整理します。そのうえで、再生回数だけでなく、検索行動、問い合わせ意向、購買意向、訪問意向、継続接触など、目的に近い指標を組み合わせて設計します。
AI STUDIO、自治体・公共情報戦略、観光動画PR、企業の情報発信設計に活かしています。単にアバターを作るのではなく、誰に、どの情報を、どの口調で届けるかを設計します。
動画の再生数だけでなく、視聴後の検索、問い合わせ、資料請求、来訪意向、購買、継続接触など、事業や政策目的に接続する指標を重視しています。
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