YouTuber向けマネジメントプロダクションの株式会社FunMake/ファンメイク(本社:大阪市北区、代表取締役:市位 謙太、以下「FunMake」)は、フリーアナウンサーの清水健氏がFunMakeアンバサダーとして就任したことをご報告いたします。
清水健氏のFunMakeアンバサダー就任に伴い、今後、清水健氏のYouTubeをはじめとしたデジタルプラットフォームでの活躍をサポートしてまいります。
清水健氏は大阪府堺市出身。2001年に読売テレビにアナウンサーとして入社し、ニュース、バラエティ、スポーツ番組等を幅広く担当。中でも平日夕方に放送された『かんさい情報ネットten!』ではメインキャスターを務め、(しみけんの呼び名とともに)関西の夕方の顔として親しまれてきました。
2015年に妻の奈緒さんを乳がんで亡くし、まだ生後間もなかった息子を育てながらアナウンサー活動を継続する一方で、シングルファザーのためのオンラインコミュニティの立ち上げや、入院施設の充実や難病対策に取り組むための基金(一般社団法人清水健基金)を設立する等、社会的な活動に精力的に取り組んできた人物です。
今後FunMakeでは清水健氏のYouTubeをはじめとするデジタルプラットフォームでの活動をサポートするとともに、様々な社会課題や地域課題に取り組む企業・人物の取材や情報発信に取り組んでまいります。
(フリーアナウンサー 清水 健/株式会社FunMake 代表取締役CEO 市位 謙太)
清水健氏からのコメント
この度、FunMakeのアンバサダーに就任しました清水健です。
素敵な場所に、素敵な人が集まり、素敵なものに、素敵な心が集まる。広がるデジタルプラットフォームの世界で「伝える」にこだわっていきたいと思っています。
FunMakeだからできることと僕自身のこれまでをあわせ、皆様の魅力を表現、発信し、新しい「これから」を創る、たくさんの笑顔に、皆様とあらゆる場面でお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
清水健氏 略歴
1976年4月 大阪府堺市生まれ
1995年3月 大阪府立泉陽高等学校 卒業
2001年3月 中央大学文学部社会学科 卒業
4月 読売テレビ入社 アナウンサーとなる。『どっちの料理ショー』『あさパラ!』など、人気情報バラエティー番組にレギュラー出演。
2011年 『かんさい情報ネットten.』メインキャスター
2016年2月 著書『112日間のママ(小学館)』刊行。台湾、韓国でも翻訳出版され、15万部以上のベストセラーとなる。
4月 一般社団法人清水健基金を設立。入院施設の充実、がん撲滅、難病対策に取り組む団体や個人の事業への支援活動を行う。
2017年1月 読売テレビ退社。講演等の社会的活動を本格化。
2017年10月 著書『笑顔のママと僕と息子の973日間(小学館)』刊行。
FunMake CEO/市位謙太 コメント
この度、フリーアナウンサーの清水健氏を弊社アンバサダーとして迎え入れることができたことを大変嬉しく思います。
弊社は、大人系YouTuber(食や旅行、ガジェットなど大人向け趣味チャンネルがメイン)とともに日本の魅力を発信するYouTuberマネジメントプロダクションです。
今後は清水氏のアナウンサーとして培ったトーク力や知見をお借りしつつ、デジタルプラットフォームを活用して日本の魅力を発信していく仕組みを構築してまいります。
とりわけ、清水氏とともに地方創生の新しい分野の開拓に力を入れていきたいと考えております。
今後もFunMake及び清水氏の応援をよろしくお願いいたします。